カヒミ・カリィって通販で買えるの知ってます?

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MY FIRST KARIE
価格: 2,039円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
 小山田圭吾とカヒミ・カリィの関係はセルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンに置き換えられますが、セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの様な湿ったエロスは皆無で、どちらかといえばカラッとしていて中性的なところが魅力だと思います。本家のフレンチお洒落系ポップスのねっとりしたエロさを求めている方には物足りないと思いますが、濃いエロスに敬遠してしまう私にはとても聴き易いです。彼女が発するオーラは渋谷系のプリンセスと呼ぶのに相応しいです。1曲目はスウェディッシュポップ風、2曲目はボサノヴァ、3?4曲目はトリップ・ホップ、5曲目はネオアコ、6曲目はピチカート・ファイヴ風のソフトロックと、多彩な
K.K.K.K.K.
価格: 3,059円 レビュー評価: レビュー数:
sweet poison〜甘い毒薬〜
価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
すっかり有名なアコーディオン奏者のcobaさん。このアルバムは最初懐かしいような物悲しいようなメロディで始まります。リズミカルな打ち込みのビートに乗って、昔の恋愛を思い出すようなメロディが奏でられます。全編そういった美しい旋律が流れていて、本当におすすめです。cobaさんといったら、テレビでは乱暴なまでに激しい演奏をしてくれますが、このアルバムは全然イメージと違いますので、激しさより、センチメンタルな気分になりたい人に勧めます。いずれにせよ、買って損はないと思います。
YOU BARK WE BITE(初回限定盤)(紙ジャケット仕様)(DVD付)
価格: 2,800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5
最初に言っておきたい。こんな音楽をハードコアだと思わないで下さい。これはただの雑音です。今更退化してどうする?意味のないノイズかけてるだけ。そんなの個性でもなんでもねー。アンダーグラウンドな活動方法や姿勢に凄く共感してただけに凄くがっかりです。この作品に参加してるアブラハムクロスやMSCを見習え!お前らの音は今のままじゃニセモノだ!
NUNKI
価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
 言語中枢に訴える音楽とそうでない音楽。
 カヒミ・カリィは間違いなく後者。
 なにかレビューしようとしても、頭が白くなって、言葉が浮かんでこない。
 しかし、聴いている間は、確かに感動やその他もろもろ、こちらの内面には大きな漣が立っている。
 しかし、それは星雲状のモヤモヤしたもので、言葉に変換できない。

 ブリジット・フォンテーヌ、ジェーン・バーキン、ケイト・ブッシュ...ちょっとだけDNAの配置が共通してい過去の女性音楽家は居る。
 しかし、通して聴くと、やはり、カヒミでなければならない。
the best of trattoria years plus more
価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
すっごくすきでよく聴くアルバムです。
最近のものの方が評価が高いみたいですが、
私はコレが好きです。
あまりレビューもなくてビックリしました。
個人的にはこの時代のカヒミ・カリィが一番好きです。
プレーゴ!’93〜ザ・メニュー・オブ・トラットリア(1)
価格: 2,447円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
トラットリア・プレーゴシリーズの第一弾ですが、このコンピは、ほんとに重宝しました。なんてったって、ヴィーナス・ペーターとブリッジをここから知りましたからね。シリーズの中でも、最も統一感がある気がします。まあそれは、単にトラットリアのメニューがまだ少なかったからかもしれませんが。トラットリアシリーズには、必ずペラ紙のメニュー表が同封されていましたが、そのジャケのスタイリッシュさに、胸を躍らせたものです。ポップアート的なデザインが、小さい写真でずらりと並べてあって、ここにあるもの全部聴いてみたいと思いました。この頃のトラットリアって、本当に新しかった気がします。

時代は
Chansons extraites(de Degustation a Jazz)
価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
統一感がないとか書かれている方が見受けられますがDEGUSTATIONの意味をちゃんと調べてから書いて欲しいものですね。
統一感なんて無くて然るべきなんですよ。
まあ個人の感想なのでそこまで言う必要はないかも知れませんが。
UAとのやつは本当にいい。
Cure Jazzだけではなくもっと出して欲しいですね。
Trapeziste
価格: 3,045円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
エレクトロニカの浮遊感とフリージャズのグルーヴが複雑に構成された傑作です。その音はまるで荘厳な夢に誘われるよう。深遠で激しいものを表現する両音楽の性格が最大限ラジカルに鳴っているんです。例えばエレクトロニカの序曲ではさながら宇宙遊泳のように光と闇が交差し、深遠で大きなサウンドトリップをみせれば、フリージャズの2「Trapeziste」では一気に大地から熱が湧き出て、開放的なホーンセクションが幾重にも噴出し奔放に鳴り渡ります。この2曲の流れは圧倒的な音の洪水で当にカオス。しかしこの中に凄まじい増幅感を感じられるのが今作のおいしいところです。
一方3「About The Girls」
5songsondvd
価格: 3,000円 レビュー評価: レビュー数:
南米のエリザベス・テーラー(DVD付)
価格: 3,001円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
5月の頭にたまたま車の中で聴いたFM東京系『恵 俊彰のディア・フレンズ』のゲストが菊地成孔氏で、このアルバムの事や自分の生い立ち(銚子の飲み屋街で生まれ育ち幼少期からいわゆる大人の世界に接する環境だったとか…)などを話しているのを聞いて興味を持ちました。俺のような凡人には理解し難い曲もあるけど“京マチ子の夜”での艶っぽいsaxは充分にイヤラシく、“Crazy He Calls Me”のsoloはメチャ美しい!カヒミ・カリイをフューチャーした“The Look of Love”も嫌みなくハマリます。‘ミュージシャンに愛されるミュージシャン’南 博氏のピアノもgood!断片的ではなく全曲通してこ
KOCHAB [DVD]
価格: 3,675円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
NUNKIの初回限定版おまけDVDとしてのリリースだったなら納得できたかもしれません。
ただ、これ単体での値段とするとなると…
NHKの環境ビデオのような映像が延々と流れ続け、カヒミが時々映り込みます。映っても、ほとんど誰だかわかりません。
お部屋にリピート再生で流しっぱなしにしておくと良いムードになるかと思います。ただ、じーっと見てると眠くなります…寝ました。