ぼくたちの女災社会 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 現代日本のあまりにも過剰な女尊男卑を「女災」と称して批判。女性は常に被害者であるとの司法などにまで浸透した偏見を「日本は中世の身分制のただ中にある」と喝破。更には女性のセクシュアリティの本質は「男に依存すること」であり、「男を悪者にすること」そのものである、といった挑戦的な文言の数々。実際に読んでみれば冷静に書かれているのだが、ちりばめられたオタクネタ、2ch的ギャグは危なっかしさも感じる。女性を批判することには(女性はもちろん、男性にも)ものすごくナーヴァスになる人がこの世には大勢いるのだから。本書への批判が「ねらー必死(^Д^)m9プギャー」といった幼稚なものに終わらないことを祈りたい。 |
||
ぼくたち男の子 2 (あすかコミックス) 価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 思春期に、同性に恋をしてしまい、悩む少年の姿が鮮明にそれでいて 面白く描かれていると思います。 民夫の恋は実るのか・・・ |
||