演歌魂-ENKA BEST- 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 選曲は北島三郎が入っていないなどの点で納得いきませんし、ムード歌謡とした方が良い曲もあります。
ただ、『天城越え』は本当に最高の曲ですね。
欲を言えば『夜桜お七』も欲しかったです。
ブックレットは解説や翻訳が面白いので、大変気に入りました。
日本のお土産にするには確かにとても良いアルバムだと思います。 |
THE SHADOW OF LOVE 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 なつメロ番組で伊勢崎町ブルースを歌っている場面しか覚えていませんでした。マイケル・ブーブレのCry me a river と聞き比べたいと思ってこのCDを購入。 一言で言うと「かっこいい!」 夜、聞いていると、大人の上質な時間を与えてくれるような気がします。 |
青江三奈 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私が若い頃、酒場でよく耳にした歌です。昭和に生まれて昭和で育った私と同じで、とても懐かしく親密感がある歌手です。青江さんの歌はハスキーでパンチがあって感情を遠慮しないところが魅力です。飽きない歌です。 |
青春歌年鑑 演歌歌謡編「1960年代ベスト」 価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 銀幕の大スター達が、奏でる昭和歌謡ー
時代の流れが、ゆっくりとしていて
あじがある。
これは、演歌ではない
時代の名盤だ… |
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横浜ソウル・ブルース 価格: 2,300円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 2004年2月1日のみなとみらい線開通に合わせて、大手レコード会社3社から「横浜」の名前を冠したコンピレーションが発売されました。ソニーの「横浜幻想(ヨコハマ・ファンタジー)」、コロムビアの「ハーバーライト 横浜BEST」、そして本盤・ビクターの「横浜ソウル・ブルース」です。 前2者がおしゃれできれいな観光地「横浜」をイメージして構成されているのに対し、本盤は地に足の着いた「ハマ」の香りがプンプンとただよってきます。ハマの本牧で育った私にとって、ここは猥雑で危険で楽しい「ごった煮の街」なのです。そして、そのイメージに一番近いのがこの「横浜ソウル・ブルース」です。おしゃれな「横浜」も確 |
青春歌年鑑 1969 BEST30 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 カルメン・マキの「時には母のない子のように」からはじまって、ビリー・バンバンの「白いブランコ」や由紀さをりの「夜明けのスキャット」(そう「ルールールルルー、ルールールルルー...」というスキャットだけで1番が終わる歌)、和田アキ子の「どしゃぶりの雨」、奥村チヨの「恋の奴隷」(「アナタ好みの、アナタ好みの女になりたーいー」ていう唄)、など当時を想い出すステキなお歌がイーッパイ! 千賀かほるの「街のどこかにー淋しがり屋が1人、今にも泣きそうにギターをひいている。愛をなくしてー誰かを求めてー、さまよおー似た者どうしだもの...」で一世を風靡した「真夜中のギター」。整形した変身後のミコ、こと |
PASSION MINA IN N.Y. 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 ニューヨーク在住の時に話題になりましたが、
音源も、なかなか発売されずに今に至っていたようです。
こちらで見つけて喜び勇んで買いました。
彼女が本当にしたかった音楽は
こういう音楽だったのじゃないかしら?
改めて思いました。
伊勢佐木町ブルースも池袋の夜も名曲です。
それでも、晩年はカラオケで歌わざるをえなかった。
その悔しさ、不満をぶつけるような名唱。
それに応えることが出来るジャズマン。
当時の在米日本人は日本の曲に飢えていたのもあり
そんな彼 |
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