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横浜ソウル・ブルース価格: 2,300円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 2004年2月1日のみなとみらい線開通に合わせて、大手レコード会社3社から「横浜」の名前を冠したコンピレーションが発売されました。ソニーの「横浜幻想(ヨコハマ・ファンタジー)」、コロムビアの「ハーバーライト 横浜BEST」、そして本盤・ビクターの「横浜ソウル・ブルース」です。 前2者がおしゃれできれいな観光地「横浜」をイメージして構成されているのに対し、本盤は地に足の着いた「ハマ」の香りがプンプンとただよってきます。ハマの本牧で育った私にとって、ここは猥雑で危険で楽しい「ごった煮の街」なのです。そして、そのイメージに一番近いのがこの「横浜ソウル・ブルース」です。おしゃれな「横浜」も確 |
青春歌年鑑 1968 BEST30価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ああ、懐かしい。おーしえてほしいーの、涙のわけを見るものの全てが悲しく見えるの。身がしびれるような気がします。オムニバスはいいね。こういう特集をやるので。パソコン世代バンザイ!!!!! |
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RE-MASTER VOICE 青江三奈価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 青江三奈の全盛期の頃はまだ小学生だったから思いではない。今まで名前は知っていたが、歌謡曲・演歌の人という印象でどちらかというとあまり興味がなかった。ところが最近70年代、80年代の歌謡曲にはまって、その流れでこのCDを聴いたのだけれど、これがびっくりで青江三奈に対して大いなる誤解をしていたことに気が付いた。青江三奈は広い意味でJ.ポップの祖先ともいえるのではないだろうか。ハスキーな歌声は洋楽(どうでもいいけど古い言葉ですね)ではルルの声が同系統。2枚目の歌謡曲集がいい。「京都から博多まで」「長崎の夜はむらさき」これ絶品。青江三奈ってすごい歌手がいたんですね。大人は聴くべし。ガキはまあ聴いても |
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青春歌年鑑 1969 BEST30価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 カルメン・マキの「時には母のない子のように」からはじまって、ビリー・バンバンの「白いブランコ」や由紀さをりの「夜明けのスキャット」(そう「ルールールルルー、ルールールルルー...」というスキャットだけで1番が終わる歌)、和田アキ子の「どしゃぶりの雨」、奥村チヨの「恋の奴隷」(「アナタ好みの、アナタ好みの女になりたーいー」ていう唄)、など当時を想い出すステキなお歌がイーッパイ! 千賀かほるの「街のどこかにー淋しがり屋が1人、今にも泣きそうにギターをひいている。愛をなくしてー誰かを求めてー、さまよおー似た者どうしだもの...」で一世を風靡した「真夜中のギター」。整形した変身後のミコ、こと |
歌うヘッドライト~コックピットのあなたへ~価格: 3,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1974年〜2001年に放送されたラジオ番組『歌うヘッドライト』にもとづいた音盤ですが、4社のレコード会社の合同企画という割には、どこか散漫な印象を受けます。 「いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)」とか「有楽町で逢いましょう(フランク永井)」、「美しい十代(三田明)」、「愛して愛して愛しちゃったのよ(田代美代子・和田弘とマヒナスターズ)」といったチョッピリ懐かしい曲もあれば、ピンク・レディー以下のあまり聞いたことのナイ馴染み薄い歌も盛り込まれているからでしょうか? 年代にややバラツキが見られるのが、ちと残念さんでござりまする。 |
盛り場流し唄価格: 2,000円 レビュー評価: レビュー数: |
影を慕いて価格: 2,000円 レビュー評価: レビュー数: |