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演歌魂-ENKA BEST- 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 日本演歌のオールタイムベストアルバム 選曲は北島三郎が入っていないなどの点で納得いきませんし、ムード歌謡とした方が良い曲もあります。
ただ、『天城越え』は本当に最高の曲ですね。
欲を言えば『夜桜お七』も欲しかったです。
ブックレットは解説や翻訳が面白いので、大変気に入りました。
日本のお土産にするには確かにとても良いアルバムだと思います。 |
青春歌年鑑 演歌歌謡編「1960年代ベスト」 価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 銀幕の大スター達が、奏でる昭和歌謡ー
時代の流れが、ゆっくりとしていて
あじがある。
これは、演歌ではない
時代の名盤だ… |
THE SHADOW OF LOVE 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 歌謡曲歌手のイメージが強くて知ってる方が少ないと思えるけど(私も近年知りましたが)、ジャズ歌手としてベース等で歌ってた
事を知り、ある店で聞き購入し聞きましたが何とも言えない感じで、音も良く低音等も素晴らしく目の前で歌ってる臨場感が素晴らしい。
青江三奈を再度発見した感じです。 |
演歌魂~富士そば編~ 価格: 2,300円 レビュー評価: レビュー数: 富士そばとタイアップした演歌のコンピレーション |
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PASSION MINA IN N.Y. 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 ニューヨーク在住の時に話題になりましたが、
音源も、なかなか発売されずに今に至っていたようです。
こちらで見つけて喜び勇んで買いました。
彼女が本当にしたかった音楽は
こういう音楽だったのじゃないかしら?
改めて思いました。
伊勢佐木町ブルースも池袋の夜も名曲です。
それでも、晩年はカラオケで歌わざるをえなかった。
その悔しさ、不満をぶつけるような名唱。
それに応えることが出来るジャズマン。
当時の在米日本人は日本の曲に飢えていたのもあり
そんな彼 |
RE-MASTER VOICE 青江三奈 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 青江三奈の全盛期の頃はまだ小学生だったから思いではない。今まで名前は知っていたが、歌謡曲・演歌の人という印象でどちらかというとあまり興味がなかった。ところが最近70年代、80年代の歌謡曲にはまって、その流れでこのCDを聴いたのだけれど、これがびっくりで青江三奈に対して大いなる誤解をしていたことに気が付いた。青江三奈は広い意味でJ.ポップの祖先ともいえるのではないだろうか。ハスキーな歌声は洋楽(どうでもいいけど古い言葉ですね)ではルルの声が同系統。2枚目の歌謡曲集がいい。「京都から博多まで」「長崎の夜はむらさき」これ絶品。青江三奈ってすごい歌手がいたんですね。大人は聴くべし。ガキはまあ聴いても |
青江三奈 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私が若い頃、酒場でよく耳にした歌です。昭和に生まれて昭和で育った私と同じで、とても懐かしく親密感がある歌手です。青江さんの歌はハスキーでパンチがあって感情を遠慮しないところが魅力です。飽きない歌です。 |
青春歌年鑑 1969 BEST30 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 カルメン・マキの「時には母のない子のように」からはじまって、ビリー・バンバンの「白いブランコ」や由紀さをりの「夜明けのスキャット」(そう「ルールールルルー、ルールールルルー...」というスキャットだけで1番が終わる歌)、和田アキ子の「どしゃぶりの雨」、奥村チヨの「恋の奴隷」(「アナタ好みの、アナタ好みの女になりたーいー」ていう唄)、など当時を想い出すステキなお歌がイーッパイ! 千賀かほるの「街のどこかにー淋しがり屋が1人、今にも泣きそうにギターをひいている。愛をなくしてー誰かを求めてー、さまよおー似た者どうしだもの...」で一世を風靡した「真夜中のギター」。整形した変身後のミコ、こと |
青春歌年鑑 1966 価格: 2,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 正直、この種のオムニバスでは、ちゃんと聴けるのは3割位で、残りは古くて聴くに耐えず、PCから削除することが多いのですが、66年はすごい。全編、時代を越えた名曲揃いといっていいと思います。特に「逢いたくて、逢いたくて」(園まり)、「こまっちゃうナ」(山本リンダ)はインパクト大。他に島倉千代子、城卓矢、荒木一郎なども素晴らしい出来です。この時代は、日本語の歌詞がまだ生きていて、邦楽と洋楽がクロスオーバーしていた時代だったように思います。ふだんは日本のものはあまり聴きませんが、40年前の歌謡曲にも出来がいいのはたくさんあることを痛感しました。 |