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お富さん 価格: 2,000円 レビュー評価: レビュー数: |
青春歌年鑑 1966 価格: 2,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 正直、この種のオムニバスでは、ちゃんと聴けるのは3割位で、残りは古くて聴くに耐えず、PCから削除することが多いのですが、66年はすごい。全編、時代を越えた名曲揃いといっていいと思います。特に「逢いたくて、逢いたくて」(園まり)、「こまっちゃうナ」(山本リンダ)はインパクト大。他に島倉千代子、城卓矢、荒木一郎なども素晴らしい出来です。この時代は、日本語の歌詞がまだ生きていて、邦楽と洋楽がクロスオーバーしていた時代だったように思います。ふだんは日本のものはあまり聴きませんが、40年前の歌謡曲にも出来がいいのはたくさんあることを痛感しました。 |
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ロッテ歌のアルバム ビクター編 価格: 2,500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 これまでいろいろなコンピレーションアルバムが出てきたが、「若いってすばらしい」がようやく収まるべき場所に収まったと思います。「60's Cutie Pop Collection」には無理があったし、青春歌年鑑シリーズの選には漏れた。明るかった・元気だった時代を切り取るようなみずみずしい歌声と宮川泰サウンドの軽快さ。本当にすばらしい! この曲だけで買いです! |
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青江三奈のすべて 価格: 6,000円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 彼女のアルバム『THE SHADOW OF LOVE〜気がつけば別れ〜』が出た頃ジャズに入れ込んでいました。で、興味本位でこのアルバムを買いました。 数曲ナット・キング・コールの弟、フレディ・コールとデュエットしています。決して彼女の英語は、美空ひばりほど達者に真似ることは出来てない。しかし、彼女のジャズへの情熱が、歌心が伝わる歌唱には、今聞いても心が揺さぶられます。実は、スタンダードソング+完全なオリジナル2曲+青江のオリジナルブルース歌謡の英語ヴァージョンの『伊勢佐木町ブルース』と『本牧ブルース』。ジャズスタンダードアルバムと思う無かれ!!!サウンド的には、直球のジャズから、永遠 |